今回のお客様からのご相談は、「床がブカブカするので補修したい」「経年劣化したクッションフロアを貼り替えたい」という内容でした。
床補修を行う際には、既存の洗面台を一度取り外す必要があります。ご使用中の洗面台は大切にお手入れされていましたが、設置から約20年が経過しており、今後の耐久性も考慮し、この機会に洗面台も交換されることを提案いたしました。
洗面台を別のタイミングで交換すると、新しく貼ったクッションフロアを再度剥がす必要が出るため、床工事と同時に行うことで、施工費用を抑えられるメリットがあります。また、床補修部から配管位置の調整も可能となり、より機能的なレイアウトに仕上げることができます。
新しい洗面台は、LED照明を備えた省エネ仕様。水栓は「エコハンドル」となり、不要な給湯器の作動を防ぎ、節約面でも優れたタイプに。間口が少し狭く、上部に枕棚がある空間だったため、あえてコンパクトサイズの洗面台をご提案し、洗面所をより広く使えるようにしました。
また、今回は洗濯パンを撤去し、洗濯機の排水位置も整えたことで、スペースが一段とすっきりした印象に仕上がっています。
クッションフロアは、ウィリアム・モリスの新柄から、汚れが目立ちにくいグレー系のタイル柄を採用。溝が浅めのデザインのため、お手入れもしやすく、上品で落ち着いた雰囲気です。
最近、娘様ご夫婦との同居をスタートされたというご家庭。生まれ変わった洗面所は、これからの暮らしをより快適に、そして笑顔あふれる空間へと導いてくれることと思います。